ハマフェスY165が、5月25日(土)、26日(日)に開催されます。ハマフェスとは、開港当時、小さな漁村だった横浜は、様々な国の人や文化など海から新しいことが入り、それらと融合し、発展させてきたことで、人口370万人を超える大きな都市に成長しました。
そのような歴史文化をもつ「港町・横浜」を象徴するイベントとして、横浜を創ってきた先人への感謝と喜びを、市民の皆様と共に祝おうと、横浜開港150周年の翌年の2010年(Y151)に始まった「ハマフェス」です。開港200周年(Y200)に向けて、開港の喜びを祝うだけでなく、市民交流、観光誘致、地域経済の活性化を目的としています。
ハマフェスの魅力は、横浜の魅力が一度に楽しめること。イベントでは、横浜グルメや音楽やダンスのエンターテイメントなどが楽しめます。また、会場から少し歩くと、横浜を代表する観光地が多々あり、海上交通などの移動手段も楽しめる観光交通なども盛りこまれ、イベントと街歩きを楽しめます。
横浜の未来を創る子ども達も、開港200周年(Y200)へ向けての夢を描いて、横浜の未来の街を描いてくれました。一人ひとりの子ども達の描く未来に、夢と希望が溢れていました。私たち大人には、沢山の可能性を秘めた子ども達の成長を支え、幸せと感じて、生きる環境をつくる責務があります。子ども達の絵画は、子ども達の夢や希望、幸せのカタチを見せてくれています。その想いを大切に、子ども達と共に、横浜の未来を創って行きたいと思います!