「何がいるか教えて?」「ねぇ、一緒に探して!」「小さなザリガニいたよー」
夏のように暑かった、こどもの日。地域回りの途中で、ふらっと立ち寄った、谷本せせらぎふれあいの道は、自然豊かな青葉区の自然で遊ぶ、子ども達でいっぱい。見知らぬ私にも、話しかけて来てくれて、一緒に自然観察をしたり、生き物について話をしたり、子どもって可愛くて、素敵だなと、心癒されました。
そして、ふれあいの街を歩み進んで行くと、こいのぼりロードに。毎年、地域の方のご厚意で、こんなにも沢山のこいのぼりを掲げて下さっています。手で触れられるくらい、間近に泳ぐこいのぼりに囲まれ、せせらぎの音と爽やかな5月の風を肌身で感じる、幻想的な世界。
子ども達と過ごした楽しいひと時、こいのぼりの織りなす夢のような空間に、エネルギーをいっぱいもらいました。ありがとう。
こうした青葉区の豊かな自然や地域の力が、次世代を担う子ども達の健やかな成長を促しています。人と自然の調和、四季折々の行事を大切に市政に取組みたいと思います。