まるで夏が来たような、この週末、恩田駅近くの奈良川沿いでは、『奈良川桜フェスティバル』が開催されました。白く可憐な桜の下で、子ども達がいっぱい参加して、お囃子や太鼓の演奏が披露され、伝統文化が次世代に継承される喜びを感じました。
太鼓集団『鼓粋』の皆さんが、太鼓とふれあう時間を作って下さり、私も生まれて初めて、太鼓演奏をすることが出来ました。子ども達からご高齢者まで、そして、青葉区長の中島さんも参加して、真剣に太鼓を練習して、最後は全員でひとつになって、太鼓演奏で盛り上がりました。
伝統文化とも言える太鼓。普段は演奏を聴く側でしかありませんでしたが、実際にバチを持って、リズムに乗って、太鼓を叩いて、太鼓に魅力されました。長きに渡り、奈良川フェスティバルを始め、地域の行事にご尽力下さっている皆様のお姿にも感動しました。
改めて、私の育ったまち「青葉区って、心温まる素敵なまち」と感涙しました。これからも、皆さんと青葉区の素晴らしい伝統文化や地域の繋がりを大切に、過ごさせて頂きたいと思います!