令和6年第1回市会定例会が終了しました。最終日には、討論に立ちました。様々な施策を進めていく上では、市民の皆様の声をもっと聞いて、市民目線で進めていくべき点があり、一言を付させて頂きました。
・子ども目線での子ども施策の立案推進(いじめ対応など)・特別支援学校の看護ケアの向上・身寄りのないおひとり様施策・看護・介護・福祉施策(待遇改善、シャドーワーク)・高齢・障がい者の個別避難計画の策定・出産費用ゼロ(合わせて妊産婦健診補助の充実)・山下埠頭の再開発などそれらは、市民の皆様から「もっと現場の声を聞いて欲しい」とお声を頂いた内容です。
議場に立って、いつも思い浮かべるのは、沢山のお声を下さる市民の皆様、声なき声を出せずに苦しんでいる市民の皆様の姿です。これからも、市民目線で市政を捉え、改善すべきこと、新たな視点を打ち出すことを、皆様と共に考え、市民の代弁者として、力強く市政に声を届けて参ります!