水と緑の豊かな青葉区で育った私にとって、里山の自然環境は、こころ豊かな生活を送れる大切な存在です。
鶴見川の支流、奈良川源流域では、『奈良川源流域を守る会』の皆さんが、生物多様性を維持できる環境の保全と、次世代への継承に取り組んでいます。
『奈良川源流域を守る会』の里山まつりでは、会員の皆さんが会場目の前の田畑ね丹精込めて作った新米や里芋、お花など、里山の恵が販売されました。
農作業などの活動には、子ども達が沢山の参加しており、おまつりでは、子ども達も販売に参加し、里山で育つ子ども達の感性光る、手作りのグッズも販売してくれました。
早速、晩ご飯に炊き立ての新米、茹でたての里芋、デザートに柿を頂きました。どれも青葉区の大地の薫りがして、新鮮で甘く、素材そのものだけで、楽しめる贅沢な味わいでした。
そして、子ども達からの宝物。だいこんくん、おはなのまいにち、どんぐりのストラップ、世界でひとつだけ、青葉区の次世代を担う子ども達の芸術品です。
春には桜とお花畑で美しい風景が見られるそうです。お散歩するのが楽しみです。そして、活動を続けている皆さんに、またお会いできる日を楽しみにしています!