夏のように暑い日が続いていますが、気づけば、すっかり11月、青葉区の地域行事は、“食欲の秋”バージョンで、盛り上がっています。
しらとり台公園で開催された『焼き芋会』では、午前10時の配布とともに、沢山の地域の皆さんが、行列を作って、焼きたてホカホカの焼き芋を楽しんで下さいました。
朝早くから、約650本のサツマイモを、10カ所に分かれて、焼いても、行列が続くほどの大人気でした。
私も今年度初の『焼き芋会』で、これからの季節に備え、焼き芋名人の先輩方に、ご指導を仰ぎながら、参加させて頂きました。
芯まで熱が行き渡るよう、外側だけが焦げないよう、火加減を調節することや、廃材から上手に炭を作る方法など、沢山の学びがありました。
顔が焼けるほど熱かったり、身体の芯から温まり、汗だくになったり、焼き芋を焼いて下さる皆さんへの感謝の気持ちもひとしおでした。
公園内のあちらこちらから、「あま〜い」「おいしい」の声が聞こえて来て、とても嬉しく、参加させて頂けたことにも感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これから、青葉区内、焼き芋会やお餅つきなど、季節の風物詩が目白押しです。私も地域の皆さんと一緒に、「青葉区に住んでいて良かったな、住み続けたいな」と思って頂けるよう活動して行きたいと思います!