早いもので(私にとって)、青葉区は、令和6年11月6日に区制30周年を迎えます。私の育ったまち青葉台は、かつては港北区、緑区を経て、平成6年11月6日に青葉区となりました。
当時の私の鮮明な記憶は、青葉区青葉台という住所になることが、青葉台に住まう一人として、何だか不自然な感じがしましたが、今となっては、青葉台の「青葉」が区名になったことは、誇らしく感じます。
30年という月日があっという間で、「もう区政30周年を迎えるのだ」と現実を受け止めるのに戸惑いを感じることもあります。
とは言え、冷静に青葉区を見つめると、人口構成が変化し、高齢化の進んだ地域もあります。区政30年を来年迎えるにあたり、ずっと住み続けたいまち青葉を目指し、皆さんと一緒に青葉区の未来をより良くしたいと思います。
その機運を高めるべく、青葉区政30周年を記念するロゴマークの投票が行われています。投票は、横浜市電子申請システム、郵送・FAX、直接区役所で行えます。機嫌は、9月20日(水)17時までです。
皆さん、ふるってご参加下さい。氏名、住所を記載し、投票された方の中から、抽選で「なしかちゃんグッズ」のプレゼントもあります。詳しくは青葉区ホームページをご参照下さい。