「食品ロス削減SDGsロッカー」は、ロッカー型自動販売機を活用して食品を販売し、食品ロスの削減とそれに伴うCO₂排出量削減を目指す取り組みです。この取組みは、2024年1月 横浜市営地下鉄関内駅構内 SDGsステーション横浜関内で始まりました。
通るたびに見ると、売り切れていることがほとんど。賞味期限内の専門店のパンをリーズナブルに購入することができ、知る人ぞ知る人気スポットです。年間約1トン以上の廃棄削減が見込まれ、食品ロス削減だけでなく、CO₂排出量削減にも寄与します。
横浜市では2024年7月、 「食品ロス削減SDGsロッカー」の設置者、食品販売者を募集し、取組みを拡大しています。青葉区では、事業者の方が主体的にロッカーを設置しているケースもあります。より多くの事業者の皆様が参画し、食品ロス削減、CO₂排出量削減につながるよう、取組みを推進して参ります!

