横浜市庁舎1階にて、『令和6年度ヨコハマ3Rポスターコンクール入賞作品展示』が開催されています。横浜市内の小中学生が、3R(リデュース、リユース、リサイクル)を学び、自ら率先して、何をすべきかを考える姿勢を大変嬉しく思う展示です。
小学校低学年の部では、私の地元青葉区、恩田小学校2年の占部優希さんが、ヨコハマ3R大賞を受賞されました。彩り豊か、表情豊かな作品で、また「分別と3Rは未来へのプレゼント」というフレーズは、小学校2年生と思えないほど、インパクトがあります。
また、ポスター展示と合わせて、横浜市そして神奈川県下の小学生が、海岸に打ち上げられた、マイクロプラスチックで作った万華鏡の写真が展示されています。
児童・生徒の作品から伝わってくるのは、未来の環境を良くしていくためには、社会変革・意識改革が必要ということ。子ども達の想いを精一杯受け止めて、環境に優しいヨコハマを創って行きたいと思います。

