マルシェとは、フランス語で「市場」を意味する言葉です。フランスでは、市民が食材や雑貨など、普段のお買い物をする場として定着しているそうです。
大型店舗とは、ひと味違った楽しみがあるのがマルシェ。マルシェに行けば、生産者の方と対面で、商品に対する熱い思いやこだわりを聞くことができます。
先月の青葉台東急スクエアのマルシェでは、鳥取県産『キクラゲ』に出会いました。生産者の方と直接『キクラゲ談義』ができたのも、素敵な出会いでした!国産キクラゲで、こんなにも肉厚でプルプルに出会ったのも初めてで、生産地にも行って、栽培の実際を見てみたいと思いました。栽培キットも販売されていて、ますます関心が湧きました。
マルシェは生産者と消費者のつながりだけでなく、生産者同士、消費者同士もつないでくれます。その生産者の方が暮らすまちにも、関心を抱くようになります。マルシェが盛んに行われることで、地域も活性化していくことが期待されます。青葉区が毎日身近な所で当たり前のようにマルシェを楽しめるまちにしたいと思います。
明日は、青葉台東急スクエアとスプラス青葉台で二拠点マルシェが開催されます。どちらの会場も魅力満載の出店です。ぜひマルシェの楽しみを体感してみて下さい!