昨日は、予算特別委員会にて、国際局の審査に立ちました。ウクライナ国、そして、横浜市の姉妹都市であるオデッサ市民の皆様に、1日も早い平和な生活が取り戻されるよう、ウクライナ国旗の青と黄色の折り鶴を胸に、国際局の審査に臨みました。
横浜市には「横浜市国際平和の推進に関する条例」があり、国際交流、国際協力、多文化共生等の国際平和に貢献する取組を推進することにより、市民の皆様の平和で安心な生活と国際平和に寄与することが定められています。
また、横浜市は1987年に国際連合から「ピースメッセンジャー都市」の称号を付与された都市です。
審査において、国際局長へ、横浜市は、世界平和が大きな危機に直面している、今だからこそ、国際平和を市民の皆様と共に考える機会が大切とお伝えしました。
大人の私たちも、平和について、考える機会は少なかったと改めて感じ、今後は有事がなくとも、国際平和について思いを寄せる時間を作ろうと思いました!