年明けから先週末にかけて、青葉区でも数多くのどんど焼きが行われました。
昨年は多くのどんど焼きが中止となりましたが、今年は長引くコロナ禍、地域を元気づけよう、無病息災を祈願しようと、感染防止対策を講じ、再開された地域も少なくありませんでした。
コロナ対策だけでなく、熱い熱い火の管理、お飾りに付いた金属やプラスチックの分別、ミツマタの木やお団子の準備など、多くの皆さんのご尽力あってのどんど焼きでした。
地域のお子さん達もいっぱい参加され、神々しく燃え上がる炎を前に大興奮でした。きっと大人になったら、貴重な伝統行事の価値を感じ、継承して行ってくれると思います。
長引くコロナ禍、どんど焼きを通じ、再開できた皆さんも多く、改めて、地域行事の大切さも感じました。
来年も5年後も50年後も、貴重な伝統行事が継承され、行事を通して地域の絆が深まる青葉区であり続けて欲しいと思います!