私の大好きな青葉区の青空。この見晴らし台から見渡す青空の下には、私が育ったまちが見えます。
この季節は、澄みわたる青空の向こうに、白い帽子をかぶった富士山がはっきりと見える日もあります。
青葉区の青空は、その下に広がる街並みや自然豊かな緑が一体となって、その美しさが増します。青空に浮かぶ白い雲。子どもの頃は「いつかあの綿菓子のような雲のじゅうたんの上で街を見下ろしてみたい」と夢を抱いたものです。
きっといまこの見晴台のある公園で元気に遊んでいる子ども達も、青葉区の青空のある風景を見て、夢や希望を抱くこともあるでしょう。
一方、青空の下に広がる住宅街には、私の親世代が介護や暮らしに苦労している状況もあります。
青葉区の青空の下に暮らす皆様が、上を向いて、空を見上げ、夢や希望を持ち続けられるまちになるよう、来年市議4年目も地域を回り続け、課題解決に取り組みます!