横浜市青葉区しらとり台を走る、神奈川県道140号川崎町田線沿いに、全国で初めて公道上にEV(電気自動車)用充電器が設置されました。
横浜市とe-Mobility Power社が2050年脱炭素化の実現に向けた取組の一つとして、「横浜市内のEV普及促進に向けた連携協定」を締結し、「EV充電器の公道設置に関する実証実験」を実施する運びとなりました。
設置される道路は駐車禁止区間のため、全国初の交通規制「充電中のEVは、充電専用駐車枠に限り駐車が可能」となります。
今回の実証実験は、令和3年6月8日17時から令和4年3月31日を予定しております。青葉区に充電インフラが公道に整備されることで、次世代自動車への関心が深まり、EV利用者が増え、環境に優しいまちになる事を願います。