大好きな青葉台の森野屋酒店さん。地域を回っていて、お店の前を通る時は、森野屋さんご家族についつい会いたくて…私にとっては、安らぐ大切な立ち寄りスポットになっています。ゆうじさん、お父さん、お母さん、皆さんが温かく、まるで家族みたいな存在です。
今日もチラッと立ち寄ると、お昼間なのに、ビシッとスーツを着こなしたビジネスマンが店内に。お昼休憩にお酒を買いに来ているお客さんと思いきや、まさかの旭酒造さんの社長さん！！山口から遥々いらしたそうです。旭酒造さんと言えば、“獺祭”！！毎年秋に限定の『獺祭 槽場汲み』を森野屋さんで購入し、その透き通る、かつ華やかな、味わいに感動し、今年もリピートしたほど愛する酒造会社さんです。
いつか山口へ行って、旭酒造さんの酒蔵を訪問する事が私の夢の一つです。地元青葉台で、まさか旭酒造の社長さんに出会えるなど、夢にも思いませんでした！！
クリスマス限定品の『獺祭 磨き二割三部 発泡にごり酒』について、丁寧にご説明頂き、二割三部まで磨いたお米を見たのも初めてで、感動のひと時でした！削られたお米の行き先も心配でしたが、米粉として活用されていると伺い、ひと安心。
社長さんの獺祭に込めた想い、災害に負けずに復興した酒蔵の最高の逸品は、コロナに負けない最高の幸せを、大切なひと時を過ごす皆さんに与えてくれることでしょう！私も今年のクリスマスは、ひとりささやかな時間を、最高の贅沢と共に過ごせればと思います。次は社長さんと山口でお会いしたいと思います！コロナの終息を願うばかりです。