「ひとりで大丈夫?!手伝おうか?」「身体に気をつけて頑張って!」「冷たいもの飲んで!」
青葉台駅前ロータリー側での駅頭活動。知人や地域の皆さんが温かな声をかけて下さいます。お子さんを連れて、ご夫婦で、親子3代で、デートの待ち合わせ…。皆さんそれぞれ、雨上がりの休日のお出かけを楽しんでいらっしゃる姿に、私も自然と笑顔になります。
駅頭活動は地域の皆さんの暮らしの様子が垣間見える貴重な時間でもあひます。おひとりでお買い物袋を両手いっぱいに下げて、杖や手押し車を押して歩くご高齢者、新生児を大事そうに抱っこして通り過ぎていくご夫婦など、次々と目に飛び込んで来ます。
「これからバスに乗って帰るのは大変だろうな…」「特にコロナ禍で新生児を育てるのは心身共に疲れるだろうな…」など、思いを巡らせます。
いま私の目に飛び込んで来ている、幸せそうなご家族、何らかの困難や不安を抱えている方、皆さんの暮らしを守り、皆さんの声を聞いてそれぞれの生活をより良くするために政治があるのだと思います。
カジノ施策もその一つ。市民の皆さんに必要とされていない、また懸念事項を多く抱えている施策。カジノだけでなく、他にも様々な課題を市政は抱えています。その一つ一つを突き詰めて、市民の皆さんに寄与する施策を充実強化し、必要とされない施策については、カジノのように反対する。常に市民の皆さんの生活に目を向けて、市政に取り組んで参りたいと思います!