『にんにく屋嘉六』のお父さん、お母さんの笑顔が見たくて、お店の前を通るたびに、思わず足を止めて、会いに行ってしまいます!
お父さんの作るハンバーグは、大きくて、フワフワで、ほおばると肉汁とタマネギの甘味が口いっぱいに広がって、どこか懐かしい優しい味がします。
『にんにく屋嘉六』さんは、今の鴨志田町にお店を構える前は、青葉台にありました。子どもの頃、毎日お店の前を通ると、スパゲティーナポリタンとパルメザンチーズの薫りがする『TOMATO』さん。当時はお母さんがお店を切り盛りしていました。
お父さん、お母さんの作る味は、私も子どもの頃から慣れ親しんだ、ふるさとの味。今は近くの体育大学生が沢山来店しますが、彼等にとっても、嘉六さんご夫婦の笑顔と優しい味が、学生時代の大切な思い出の1ページを飾ることと思います!