雨がっぱを着て、長靴を履いた、小さなお子さんをお連れの方々が、次々とご署名に参加下さいました。雨も降って、傘やお買物のお荷物を持って、そして小さなお子さんをお連れして、それでも立ち止まって、署名下さる方々。その姿を見て、親世代の責任をひしひしと感じました。
また、青葉台小学校時代のクラスメイトのお母様が、「ゆきちゃん、身体に気をつけて頑張って！私もカジノ反対よ」と、マイクを持つ私に声かけに来て下さって、母の温もりを感じるひと時も。
駅頭活動は、カジノ反対の思いを地域の方々とひとつにして、共通な思いを持つ人同士の新たなコミュニティーや結束が生まれ、私にとっても励みになる貴重な活動になっています。
先日の横浜市会においても、林文子横浜市長は、市民の皆さんのカジノ反対、ご不安やご懸念の声がどれほど多いものかご存知のないようなご答弁をされました。市長は新聞報道にも、市が行ったパブリックコメント等にも目を通さないものと、愕然としました。
私たち市民から、市長へ直接、カジノ反対の声を届けるために、カジノ住民投票条例制定へ向けて、本日も活動して参ります！
昨日も受任者（署名を集める人）ご希望の方がご連絡下さいました。受任者ご希望の方、署名ご希望の方は、下記連絡先でも結構です。ぜひご連絡下さいませ。