小学校の帰り道、いつも元気に声をかけてくれた鴨清さん。子どもの頃は、威勢が良すぎてちょっぴり恐いお父さん…と思っていましたが、キチンと挨拶する事の大切さを教えて下さった大切な存在。
一昨年からシャッターが閉まる事が多くなり、なかなかお会いできなかったのですが、ようやく再開できました!!鴨清さんと言えば、ぬか漬け!ずっと変わらぬお母さんの味。今も地域の皆さんから、愛されて、お店を時々開いているそう。「いいものしか、売らないよ‼️」と、お父さんの心意気も健在!!
久々に頂いた鴨清さんのぬか漬け。ひと口含むと、子どもの頃の沢山の記憶が次々と思い出され、地域の変遷を思い起こし、感傷的にもなりました。
青葉台や桜台の地域の老舗商店が次世代へと受け継がれ、子や孫の世代を育んでくれるようなまちであり続けたいと思いました!