あっという間に、梅雨が明けました、途端に酷暑がやって来ました。
ちょうど1週間前、青葉台駅の向日葵と対話していると、空を見上げる機会をもらいました。どんよりとした空模様でしたが、バスロータリーに高くそびえる鶏の柱が見えました。私が子どもの頃から見慣れた光景なのに、何だか久々に感じました。
しばらくその場で、青葉台駅周辺を見渡しました。昔は立派なバスロータリーが無かった、駅ビルもなかったこと、梅雨も夏も今より涼しかったことなど、思い出しました。これから、真夏の空が続きます。空を見上げると、視野が広まり、時代の変遷や様々なことを感じる事ができます。上を向いて歩いてみようと、向日葵たちが教えてくれました。