昨日は、青葉区奈良一丁目自治会会長、青葉区連合自治会長会会長の関根宏一さんの旭日単光章受章を祝う会が、新横浜プリンスホテルで盛大に開催されました。
山中竹春横浜市長、網代横浜市町内会連合会会長、青葉警察署長、青葉区長をはじめ、地域にご貢献下さっている多くの皆さまと共に、関根さんのご功績とご受賞をお祝いしました。
関根さんのご経歴のご紹介では、ネジの製造会社から教育の現場へと転職し、いまだに教え子の皆さんから慕われているお話しがありました。私も民間の仕事を経て、教育の現場で働いた経験があり、関根さんの温和で頼れるお人柄に、より親しみを感じました。
ご出席されている皆さまも、青葉区に多大なご貢献をされている方々ばかりで、会を通して沢山の学びがあり、また身が引き締まる思いがしました。
青葉区が誕生してから30年を迎えようとしています。まだまだ、若い街だと思いますが、私が子どもの頃と比べると明らかに高齢化が進んでおり、様々な地域活動で次世代育成が求められています。
青葉区には、横浜市をリードするような若者活躍、次世代育成の取り組みが沢山ありますので、関根さんをはじめ、地域をリードして下さっている皆さんと、これからも力強く青葉区政を推進して参りたいと思います!