寺家町「里のengagawa」で、寺家町の農業や食、伝統文化を大切にし、次世代へ継承する活動など、パワフルに、ハートフルに取り組んできた、アレックスさん。
夢をまたひとつ実現する姿には、尊敬の念あるのみです。今回、新たに始めたのは「里の恵季」。
寺家産の朝どれ野菜、野菜や果実を加工した食品、寺家町に拠点をおく職人の手仕事(木工や布、陶器など)が、木の温もりのある店内を彩っています。
アレックスさんに、夢を実現させる原動力を伺うと、「地域活性ね」という、熱い言葉に胸がジンとしました。
これから、本市も少子高齢化が進むことが想定されます。様々なカタチで地域を活性化し、次世代を育み、持続可能なまちになるよう、皆さんとともに、地域を盛り上げて参ります!