青葉区にある日本体育大学横浜・健志台キャンバスでの、日体フェスティバル出会った、日本体育大学高等支援学校の皆さん。
日本体育大学高等支援学校は、国内初のスポーツ教育を主軸とした特別支援学校で、「スポーツ教育」を主軸に、美術・音楽などの「情操教育」、農業や園芸などの労作作業や流通サービスなどの「労作教育」、の3つを柱とした教育を展開しているユニークな学校です。
日体フェスティバルでは、学生さん達が作ったカボチャやじゃがいもの他、オホーツクの流氷、網走の特産品鯨の缶詰など、網走での学生生活が思い浮かぶような出展でした。
学生生活についてもお話しを伺う貴重な機会があり、いつか訪問してみたいと思うようになりました。雄大な自然・食べ物、人々が、生徒の「夢の実現」を優しく支えてくれる網走で、地域との関わりを大切にする開かれた学校づくりをしている高等支援学校です。
網走といえば、もう一つ、今年はインターハイのボート競技が網走湖ボート場で開催される予定です。北海道の大自然に囲まれてボートを漕いでみたい、網走湖が育てた若きアスリートの活躍も見てみたいと、網走への想いは連なります。
青葉区で暮らす私にとって、日体フェスティバルやボートを通じての、他都市との心の交流は活動の原動力や将来の夢や目標づくりに繋がります。網走市の皆さんにとっても、横浜市や青葉区に同じような想いを持って頂ける機会があることを期待して、ツナガル場や機会を作りたいと思います!