昨日は、一般社団法人 横浜港ハーバーリゾート協会 2023年第1回拡大役員会がロイヤルホールヨコハマにて、盛大に開催されました。
長きに渡り、ヨコハマの港を守り、発展を築き上げて下さっている皆様をはじめ、会場は沢山の参加者の皆様の熱気と活気に満ちあふれていました。
山下埠頭の再開発の方向性について、沢山のスライドや資料をもとに、レクチャー頂き、夢や希望、力強さを感じる青写真が描かれていました。
何よりも、会長の藤木幸夫さんの歯切れの良い、エネルギッシュなお話、ヨコハマの港を将来に渡り守るという意気込みに、圧巻でした。
お話の中で印象的だったのは、『公』と『私』と『村人』が関わる再開発において、最も大切なのは『村人』なのだというお言葉でした。
『村人』とは、『市民』であり、山下埠頭の再開発においては、市民の皆様の心を大切にしなければならないと、そう思っていらっしゃる心が熱く伝わって来ました。
私にとっても、青葉区、そして、横浜市をより良くしていくためには、市民の皆様の想いを最も大切にしたいと、強く思います。
2020年9月から11月の2か月間、カジノ住民投票条例を求める署名活動を1日も休まず続けた記憶もよみがえり、胸が熱くなりました。
山下埠頭の再開発のみならず、これからも、あらゆる横浜市の政策を進めていく上で、市民の皆様のそばに寄り添い、お声を大切にして参ります!