早朝から駅頭や街頭活動、ポスター貼り替えや地域回りなど、ホッとひと息つく間も少ないですが、辺り一面の菜の花畑には、思わず車を停めて、外へ出て、深呼吸。
菜の花ひとつ一つが、春の到来を喜び、ニコニコと話しかけてくれる感じが伝わって来て、思わず笑顔になります。
外の空気は春真っ盛りで、菜の花の瑞々しい薫りに包まれます。自然いっぱいの中での深呼吸は、身体の隅々まで、エネルギーが行き渡る感じがして、ヒトも自然の一部なのだ、自然と共に春の到来を喜ぶのだと実感しました。
最近、目の前にある無機質なモノ、コト、足元のコンクリートに目が行きがちでしたが、菜の花畑のお陰で、先の未来へと視線が向いたと感じます。上を向いて、歩こう!!