週末は、江田けんじ衆議院議員が応援下さり、また多くのボランティアの皆さんのご支援を頂き、活気ある駅頭活動となりました。
今まで4年間、女性議員であることを意識したことは、ほとんどありませんでした。しかし、今回のたまプラーザ駅での活動を通じ、「女性を応援したい」「女性の政治家が増えて欲しい」とのお声を沢山頂き、女性議員について改めて考える機会となりました。
私は男兄弟に挟まれて育ったこと、女子の少ない高校、大学時代を過ごしたことなどから、男性女性の区別をあまり考えたことがありませんでした。
一方、議員になって、女性ならではの視点や思考が貴重なものと評価されることもあり、まさに政治はあまねく人々のためにあらねばならない、バランス良い人事(企業で言えば)が必要だと感じるようになりました。
きっとこれは、性別だけの話ではなく、育った環境や職業、社会的役割など、多様性が求められているのだと思います。なぜなら、私たち政治家はあらゆる人々に寄り添い、代弁者として、あまねく声を拾い、議会へ届ける使命を担っているからです。
私という1人の女性、ひとりの市議に求められている、女性政治家としての役割の重要性や価値を見つめ直し、皆様の期待に応える市議になりたいと思います!