桜台成合自治会の防災訓練は、コロナ禍も継続して行われています。参加者一人ひとりが、全てのメニューを体験できる効果的な防災訓練です。
今回はいつもの消火器の使い方や、傷病者搬送訓練に加えて、非常用発電機の使い方を学ぶ事ができました。早速、その後の地域活動で、発電機を使用する機会があり、皆さんのお役に立つ事も出来ました!
そして、訓練の最後には、非常用水タンクや防寒シート、非常食について、一つひとつ説明がありました。「実際にご自宅で水を入れて重さを確かめたり、非常食を食べてみて下さい」との説明に「実にそうだ!」と共感しました。
普段は大切に在宅避難グッズとしてキープしていますが、実際に使ってみたり、試食してみたりすることが大変重要だと改めて感じました。