『もちつき大会』にも新たなスタイルが取り入れられています!
青葉区しらとり台自治会では、ハイテク餅つき機、ハイテク餅切り機(つきたてのお餅をスピーディーに切り分ける機械)が導入されています。コロナ禍でも、地域の皆さんが楽しみにしている『もちつき大会』をより安全安心に開催するための、思いやりの一つのカタチです。
もち米は公園内に設置したかまどで、グツグツと熱湯を沸かし、セイロで蒸しあげ、旨味たっぷり。熱々のもち米が、餅つき機を2回くぐって、しっとり滑らかな絹のようなお餅に変身します。その後、餅切り機に投入されると、可愛らしいまん丸お餅が次々と作られます。
あんこ、きなこをまぶし、パッケージするのは、地域の皆さんの温かい手仕事。マスクに手袋、衛生面にも配慮しながら、愛情をたっぷり注いで下さる様子が見ているだけでも伝わって来ます。
冬の風物詩にまたひとつ素敵な思い出を描いて頂きました。温かさの残る、甘くて優しいお餅の味も大切に心に刻みました。