「あおばを食べる収穫祭2022」が3年ぶりに開催されました。藤が丘駅前公園に集まった出店者の皆さんの洗練された食と農、エンターテイメントは、青葉区自慢の逸品、逸材ばかり。降りしきる雨の中の開催にも関わらず、売り切れが続出するほど、多くの皆さんが来店し青葉の恵みを堪能しました。
この収穫祭の最大の特徴は、主催者である森ノオトさんが掲げてきた「エコ&サスティナブル」。2013年の初回から8回目となる今回も飲食ブースでのリユース食器の使用のほかマイ食器、マイバックの持参を呼びかけています。
いまやコンビニやスーパー、カフェでもマイバッグ持参、プラカップやストロー、スプーンやフォークの使用を控えるようになりました。
皆さんと共に楽しみながら、エコとサスティナブルを実践できる素晴らしいイベント再開したことを嬉しく思い、改めて地球温暖化やプラスチック問題に取り組みことの重要性を認識しました。