横浜青葉三田会「2022真夏の集い(リ・スタート)」が2年ぶりに開催されました。青葉区江田駅から徒歩10分、あざみの南に位置する、慶應義塾横浜初等部の講堂にて、盛大に行われました。
横浜青葉三田会会長の池井優先生から、長年お住まいの青葉区のはじまりや歴史、発展の経緯、青葉区の健康長寿の取り組み等について、講演頂きました。昭和41年頃の青葉台の様子も知ることができ、青葉台育ちの私にとっても学びの多い講演会でした。
そして、横浜初等部も開校して10年。グラウンドの天然芝は青々と子ども達が裸足で走り回る様子が思い浮かびます。また、初等部校長先生より、英語や文化芸術など充実した初等部の教育環境につかてのお話もあり、教育の多様性や幅広さを実感しました。
朝に降った雨も講演会のはじめと、終わりにはすっかり止んで、涼やかな気候で、久々に青葉三田会の皆さんとの再会を楽しむことができました。連合三田会大会の話題も盛り上がり、今年は10月16日(日)に日吉とオンラインのハイブリッド形式で開催されるとの事です。チケット販売も行われ、皆さん関心深く立ち寄って下さいました。
青葉三田会の活動が、コロナ前のように活発に、多くの皆さんとお餅つきや昼食会を楽しめる日が来ることを願います!