地域SNSアプリ「ピアッザ」で、“恩田ボス”さんが、無農薬栽培の訳あり小松菜を譲って下さるという情報が掲載されおり、ボスさんに会うべく、指定の時間に、指定された畑へ。
恩田のボスさんの畑へ足を運ぶと、ボスさんらしき男性がおひとり。「恩田のボスさんですか?」とお声かけすると、「そうです」と、物静かな感じにお返事下さいました。
早速小松菜畑へと向かうボスさん。肉厚のみずみずしい小松菜を、手際よく収穫し、両手いっぱいの小松菜を下さいました!
ボスさんが「ピアッザ」の譲りますで、小松菜の無料配布をしようと思ったのは、「食ロス」をなくしたいと思ったからとのこと。キラキラと新鮮な小松菜も、もう収穫も終わりに近づいているそうです。
「また、ピアッザに出すからおいで」とお声かけ下さいました。ボスさんは、畑で無農薬野菜の販売もしています。買う時は、直接畑で、欲しい野菜を伝えて、その場で収穫してもらうスタイルです。できるだけ新鮮なお野菜を買ってもらいたいという、ボスさんの 心意気です。仕事を引退し畑を始めて、1年ほどのボスさんですが、畑は広く、栽培品種も多種です。
「ピアッザ」は、同じ街に暮らす人同士で地域の情報を発信し合うことができる地域SNSアプリです。「青葉区エリア」を登録すると、青葉区にフォーカスした情報の交換等を行うことができます。恩田のボスさんの畑へ行ってみたい方、「ピアッザ」にご関心のある方、アプリを使ってみてはいかがでしょうか?