今日の夕方、地元青葉区の藤が丘駅で山中竹春さん応援の駅頭活動を行いました。マイクを持つ私に、3歳くらいの可愛らしいお子さんを連れたお母様が近づいて来ました。
そして、「田中ゆきさん。以前メールで相談させて頂いた◯◯です。助けて頂いてありがとうございました。ずっとお礼を言いたくて。」とご丁寧にご挨拶下さいました。
その後、しばしの間、お母様、片言の言葉を話すお子さんとお話をさせて頂きました。駅頭活動後、帰り道の車の中で、何故かひとり感極まって、涙があふれて来ました。
相談メールを頂いたのは、1年以上前のことです。「シングルマザーになり、生活が苦しく、どこに相談して良いのか分からない」という内容のメールでした。
今日、可愛らしく、ちょこちょこと歩いていたお子さんは、ご相談頂いた時は、まだ乳飲み子で、育児も大変だったろうなと、お母様のご苦労やご不安を考えると、辛かった事でしょう。
大した事はしていないのに、市長選のマイクを持っている私にお礼を言うために声かけるのも、若いお母さんには勇気がいった事だろうと思うと、今でも胸が熱くなり、涙が出そうになります。
毎日青葉区内の駅前で2回駅頭活動をしております。市長選の応援演説をしておりますが、地域の皆さんのお困り事を解決する事が私の最たる使命です。マイクを止めて、ご相談に応じます。共に涙を流すこともあります。でも、私を頼りにして下さい。全力であなたを守ります!