生徒全員が食べる温かい給食の実現を!
横浜市は、小学校と同様の中学校給食の実施を検討しました。青葉区では13ある中学校のうち、9校で自校・親子方式により可能、残りの4校は給食センターによる提供が必要と判断しました。全員が食べる中学校給食の実現には給食センターが必要です。
しかし、給食センターは「工場」扱いとなり、建設用地が限られ、本市は用地確保が困難としています。他都市では用途変更をし、用地確保をしている事例もあります。横浜市も様々な手法を再検討し、生徒全員が食べる温かい給食の実現を目指すべきです!!
●田中ゆき 市政レポート(vol.17)[PDF]