『女性の幸せとは何だろう?』というテーマで、女子高校生の皆さんとの貴重な意見交換の機会を頂きました!
「人生の中で男女格差を感じた時は?」
「いつ結婚したいか?」
「子どもが出来ても働きたいか?」
「市議になり、男女差別を感じて辞めたいと思った事があるか?」
などなど、沢山の質問を頂き、意見交換をしました。
「女は家事さえすればいい」が当たり前のショウワな家庭環境で育った私にとっては、男女差別を特別な事と感じず、その概念すら深く考えて来ませんでした。しかし、女子高生の皆さんから頂いた『女性としての生き方』に関する数々の鋭い問いに、改めて私自身、女性としてもがき苦しんだ人生を見つめ直すと同時に、女性市議としてやるべき仕事、やりたい仕事も見出す契機となりました。
女子高生の皆さんに貴重なご意見を頂き、また一歩市議として、人として、成長できたと思います。あらゆる世代、様々な立場や環境にある方々の声に耳を傾ける事の大切さも改めて感じました。そして何よりも、未来を支える若者達のパワーとバイタリティーに感動し、若者達の未来を明るくできるよう、その声に耳を傾け、市政に反映して行きたいと思いました!