昨日は桜台公園にて、毎年恒例、今年で20回目となる、青葉台連合自治会の焼き芋会が盛大に開催されました!
800本ものサツマイモを、地域の皆さんのチカラと地域愛を注いで、丁寧に焼き上げた焼き芋が、来る人を皆んな笑顔にしてくれます。ドラム缶を囲んで、地域住民の方や企業、行政、団体、学校関係の皆さんと、輪になって焼き芋を焼くのも、顔の見えるつながり作りのキッカケとなりました。
今回初参加の桐蔭横浜大学、毎年参加の日本体育大学、地元青葉台の小中学生のお手伝いも、地域の宝と言える存在で、今後の青葉区の担い手になってくれることを期待しました。
私が桜台公園で遊んでいた子どもの頃は、このような焼き芋会はありませんでした。いま、こうして地域の皆さんと一緒に、焼き芋会をして、子ども達が楽しみにやって来る姿を見ると、とても感慨深く、ありがたく思います。子ども達にとって、楽しみがいっぱいある『まち』は、大人になっても、住み続けたいと思う『まち』になると思います。引き続き、次世代を共に育むまち青葉区を、皆さんと創って行きたいと思います。