青葉区・桐蔭横浜大学発、次世代型太陽電池『ペロブスカイト太陽電池』の実証実験が横浜市庁舎アトリウムで実施中です。
これまで、私は議会にて、公共施設等を活用したペロブスカイト太陽電池の実証実験を提案して来ました。青葉台駅での実証実験を皮切りに、徐々にペロブスカイト太陽電池の存在が市民の皆さんに浸透し、実証実験に拡がりを見せて来たことを嬉しく思います。青葉区の皆さんは、とりわけペロブスカイト太陽電池の実用化への期待を大きくしており、区内での実証実験を積極的に行いたいと意欲的です。
今回の実証実験は、公募にて4つの提案があり、全てが採択され、その1つが市庁舎で実施されています。11月28日(木)までです。 横浜市庁舎アトリウム 南側2階管理通路、使用電池は、フィルム型ペロブスカイト太陽電池(横 1225mm×縦 460mm×厚さ約1mm×4枚)で、LED の点灯など発電状況の検証を実施しています。市庁舎へお越しの機会がございましたら、ぜひご覧下さいませ。