福祉の視点を子ども達から学び感じる(2024.10.11)

恩田社会福祉協議会の第34回福祉と文化の集いが開催されました。地元の小中学生が、福祉について考え、ポスターや作文にし、その展示と表彰式が行われました。全ての作品から、福祉について、学び感じる場と機会をいただき、毎回楽しみにしています。

今回、印象的だったことは、作文の朗読で、児童が「日々お父さんがしてくれている事への感謝の気持ち」や「一度傷ついた心の傷は消えないこと」を伝えてくれた事です。また、「福祉とは、特別なことではなく、誰もが幸せに暮らせること」を改めて伝えてくれた児童にも、ありがたく感じました。表彰式後は、視覚障がいを持つ当事者の方から、視覚障がいとは、支援をするポイントについて、学ぶことができ、今後は白杖や盲導犬を利用されている方へ、必要な声かけをしたいと思いました。

子ども達の感じる福祉は、誰もが幸せに暮らせる社会に関わる、様々な出来事があり、大人になると意識しにくくなっている事もあります。子ども達だけでなく、大人も一緒に、福祉について話したり、作文や絵画で表現する機会を持てる取組みを、推進して参りたいと思います。

テキストのイラストのようです
2人、クラリネットの画像のようです
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