昨日は青葉台第二公園の毎月恒例、公園清掃でした。沢山の親子参加で、子ども達が積極的に清掃活動に励む姿が頼もしく、可愛らしく、嬉しくの時間でした。
子ども達は、公園清掃から色々な事を学んでいます。「これは、人工物かな?」「こんなにいっぱい落ち葉があるんだ!」普段は遊び場の公園に、清掃として関わることで、公園が学びの場になり、きっとその子ども達がこれから同じ公園で遊んでも、新たな視点を持てると思います。
そして、公園清掃をしている私たちを見ている子ども達にも変化が。清掃活動を終えて、片付けをしている所に、1人の子どもが来て「ありがとうございました」と声をかけてくれました。その子は、公園清掃への感謝の気持ちを伝えに来てくれたのです。
清掃に参加しなくても、学べる環境のある公園。色々な注意喚起の看板やルールが掲示されていますが、それらからだけでなく、人との関わりで子ども達は公園で気づきや学びを得ています。小さな公園の地道な活動が大切な次世代を育むことを、肌身で実感した素敵な公園清掃になりました。子ども達、地域の皆さんに感謝いたします。