青葉台には、「私らしくいられる」場所、『SPRAS (スプラス)AOBADAI』があります。
スプラスは、青葉台の青葉のイメージから芽生えを意味する「sprout(スプラウト)」と、さまざまな人が出会うことで新しいことが生まれ、自分の発見や自己実現につながる等、地域の方々の「プラス」になる拠点でありたい、という思いが込められています。
昨日は、『SPRAS AOBADAI』の3周年記念イベントが開催されました。若い運営メンバーの輝く姿を目の当たりにし、青葉台の未来を明るく感じ、希望の持てる日となりました。
青葉台駅近く、青葉台郵便局の上に、こんな身近な所に、安心して「私らしく」居させてもらえる場所があることは、地域にとって大変「プラス」と感謝しています。地域関係の希薄化やあらゆる世代の孤立が懸念されていますが、こうして若い世代が居場所づくりをし、人と人とを繋げる活動を続けている青葉台に、誇りを持ち続けたいと思います。