ふたば杯は、青葉区家庭婦人バレーボール連盟と緑区バレーボール協会が、両区の友好をより深めていきたいという熱い情熱を持って 2001年に立ち上げました。
大会名『ふたば杯』には、両区のバレーボール愛好者が「いつまでも仲良く育っていこう、そだてていこう」という願いが込められています。
コロナ禍、ふたば杯は中止や活動制限がありましまが、4年ぶりのトーナメント方式での開催となった昨日、約20チームもの参加があり、バレーボールの勢いを感じました。
実際のバレーボールコートを見て、ネットの高さやコートの広さを実感し、選手の皆さんがコート内を縦横無尽に駆け巡り、アタックやトス、レシーブなど、技を繰り出すことに敬意を感じました。
ふたば杯のように青葉区と緑区のスポーツを通じた友好は、バレーボールの発展はさながら、仲間意識の醸成や地元愛を深める素晴らしい機会になると思います。
バレーボール競技が両区の皆さんにとって、より身近で慣れ親しめる環境が整い、沢山のファンや次世代育成ができるよう、そのような場や機会の充実はかって参ります!