「コロナ禍の医療・介護の最前線に当たる方に感謝を込めて」、もえぎ野池のライトアップが行われました。
目の前に広がる沢山の灯火は、四方八方に感謝の光を放っていました。その光景を見つめながら、コロナ禍を乗り越え、いまを迎えるにあたり、命と暮らしを支えて下さった、全ての方々への感謝の気持ちが溢れて来ました。
お願いごとの短冊には、世界平和と全ての人が健康で幸せな社会の実現を書きました。医薬神社でのお焚き上げで、皆さんが短冊に込めた想いが叶うことを願います。
1年のうち、わずか3時間の貴重なライトアップの時間は、約80名ものボランティアの皆さんにより、支えられています。この素晴らしい場と時間を与えて下さったこと、心より感謝いたします。