横浜市庁舎市庁舎2階プレゼンテーションスペースでは、10月2日(月)まで、『読書バリアフリー展』が開催されています。
様々な「バリアフリー図書」を体験することができ、読書バリアフリーについて、「こういう事なのだ」と理解が深まる貴重な機会になっています。
私自身、子どもの頃、与えられた図書を読むことが苦手で、読書感想文や国語で苦労した経験があり、大人になった今も、読書に対する苦手意識があります。
しかし、『読書バリアフリー展』を通じて、私にも楽しめる図書が沢山あることを知り、また読書の世界の見え方が変わりました。
これからは、色々な図書を見て触れて楽しみ、次世代を担う子ども達、様々な事由で読書を楽しめなかった方々にも、読書の楽しさやバリアフリー図書について、伝えられるような施策に力を入れたいと思います!