今もなお世界では戦争が起こっています。いったいなぜ戦争が起こるのか、その原因を一人ひとりが考え、戦争のない平和な社会を目指す取組が必要と考えます。
戦争はなぜ起こるのか
歴史を振り返ると、戦争は領土や財産の獲得、宗教や民族の違い、政治的対立などが原因で引き起こされました。
戦争が起こるその根底には、「自分たちだけが利益を得たい」「相手より優位に立ちたい」という欲望が、「相手を理解し尊重する心」に勝った状況があると考えます。
相手の立場を考えず、自分の利益だけを優先する、相手より優位に立とうとする姿勢は、国家間だけでなく、私たちの日常生活の中にも見られます。
学校や職場、地域社会で起こるいじめやハラスメント、差別、誹謗中傷なども、「相手を理解し尊重する心」の欠如から生じることであり、日常の中で戦争が繰り広げられていると言っても過言ではありません。
人権尊重の姿勢を
戦争を防ぐためには、一人ひとりが相手を理解し尊重する人権尊重の姿勢を育む取組みが重要です。
私は議会にて、人権尊重の取組みの推進を強く要望してきました。
しかし残念ながら、本市においては、市長の重大なパワハラ行為が認定され、人権意識の自覚の欠如が指摘されました。
その背景には圧倒的に優位な地位にある市長の数々の不適切な言動により、職員が市長と対話で問題解決をはかることができない状況にあったことが挙げられています。
人はどのような立場にあっても、相手を一人の人として尊重すること、相手の命とこころを大切にすることを忘れてはなりません。
今後も平和へ向けた人権尊重の重要性を強く訴えて参ります。