Vol.70 議員のハラスメント防止条例制定へ向けて(2026.8.6)


◾️議員としての自覚を

横浜市会では、議員のハラスメント防止条例制定へ向けての動きがあります。

このような条例制定が求められる事自体、議員として、また一人の社会人としての自覚や倫理観が欠如している現実を示しており、一議員として大変残念であり、情けなく感じています。

本来であれば、このような条例を必要としない議会が当然であり、市民から選ばれた議員がハラスメントを行うことはあってはならないことです。

しかし一方で、現実には全国の地方議会でハラスメント事案が相次いでおり、横浜市会においても先月、市会議員が不同意わいせつの疑いで書類送検される事案が発生しました。

こうした事案は、被害者の尊厳を深く傷つけるだけでなく、市民の議会に対する信頼を大きく損なうものです。

◾️ハラスメントの根絶を

議員によるハラスメントが後を絶たない現状を踏まえると、「ハラスメントが起きてから対応する」のでは手遅れであり、「ハラスメントを起こさない」ための取組みが重要です。

そのために、議員一人ひとりがハラスメントについて、改めて学び、自らを律することができる意識改革、そして議会全体でハラスメントに対するコンプライアンス向上を図ることが重要であると考えます。

これから条例制定へ向けて、議会として取組むことになりますが、私は、一議員として、また民間企業で従事した経験を有する一市民として、積極的に意見を述べ、提言をし、ハラスメント根絶に繋がる条例にしていきたいと思います。

本条例が単なる理念や形式にとどまることがないよう、条例制定後も実効性のある条例になっているのかをチェックし、横浜市会におけるハラスメントの根絶、市民から信頼される横浜市会の実現に向けて取組んで参ります。

https://www.townnews.co.jp/0101/2026/08/06/847400.html
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