『あおばカノン2025』が青葉台区民文化センター•フィリアホールで開催されました。私の大切な友人が出展とのことで、楽しみに伺いました。「展示会をしたい」という、かねてからの想いを聞いていただけに、彼女の作品が並んでいるのを見て、胸が熱くなりました。
また、日頃から地域の福祉に携わる事業所の皆さんをはじめ、バリエーション豊かな出展、そして、それぞれの出展者の皆さんとの交流の輪と和が、まさにカノンの奏でと感じました。様々なカタチで、夢を叶えたり、想いを表現し、それがアートや小物、お菓子や農産物といった商品になり、沢山の人の心を動かす。このようなイベントが開催されるのも、青葉区の魅力。お隣都筑区からの出展もあり、青葉区という場で、地域がつながる、人がつながる喜びをありがたく享受しました。
皆さん生き生きと、笑顔で活躍されていますが、現場には課題があることも認識しています。今後も皆さんが自分らしく活躍できるよう、現場の声を大切に福祉施策を推進して参ります!

