『ふるさと』という響きを聞くと、子どもの頃の思い出が心に浮かぶようになりました。
私にとって、大切な『ふるさと』は、私がいまここに立っている青葉区です。何十年経っても、子ども達が笑顔で楽しく過ごせる場があることを、心から嬉しく思います。
一方で、私の親世代は後期高齢者となり、心身の機能が低下したり、孤独を感じたり、悲しい現実にも直面しています。
私は『ふるさと』で働き続けられることに、感謝しなければなりません。沢山の方が大切な『ふるさと』を離れ、慣れない土地で働いています。帰れるのは、年に数回の方も少なくありません。
青葉区の皆さんにとって、ホッとするような、そして、まちに元気あふれる環境を作りたいと思います。今週末も沢山の地域課題を頂きました。一つ一つ、丁寧に対応し、お一人おひとりを大切に、『ふるさと』青葉区をより良くして参ります!