小雨がちらつく中、若草台第一公園での公園愛護会活動。しばらくの間、公園整備工事が入っており、久々に地域の皆さんとお会いしての清掃活動。
側溝に堆積した落ち葉や土砂の量を目の前に、呆然としましたが、立ち向かうしかありません。
私を含む若手(笑、私も若手に入ります)の皆さんと一緒に側溝の重い蓋を持ち上げて、前日からの雨で重くなった落ち葉と土砂を掘って、ゴミ袋へ入れる地道な作業の繰り返し。「腰を悪くしちゃうから、気をつけて!」とお気遣い頂き、ありがたいやら、そうだそう若くはないのだと、改めて感じながらの力仕事。
スコップで落ち葉や土砂をほぼ片付けても、少し残った砂が気になって、ホースで流してピカピカに。「白い服が汚れちゃうから…」と心配のお声を頂くのもありがたいことです。一年中白色服での活動なので、泥んこにも慣れて、何でも立ち向います。
小雨で少し涼しいくらいが、ちょうどの公園清掃でした。やっぱり、地域の皆さんと顔を合わせての、コミュニケーションを楽しみながらの公園愛護会活動は、地域を活性化する上でも必要な活動と改めて感じました。
私が若手?!にならないよう、もっともっと若い世代の皆さんにも、この地域コミュニティーの楽しさを知って、活動に参加してもらえるキッカケを作りたいなと思いました!