全日本大学サッカー選手権(インカレ)で見事に優勝した桐蔭横浜大学サッカー部の優勝報告会が開催されました。
大接戦を制し、決勝へ進み、決勝では同点で迎えた、アディショナルタイムに見事ゴールを決める底力を見せた、素晴らしいチームです!
安武監督、八代総監督の指導の下、サッカースキル向上のみならず、選手達の人間性を育成することも、大切にして来られたことが伝わる報告会でした。
選手の皆さんの口から発せられるのは、支えて下さった皆様への感謝の言葉ばかり。そして、選手一人ひとりの姿を見守る安武監督の温かい眼差しが、皆んなが主役と感じ、とても感動しました。
選挙や監督、スタッフの皆さんのお話、そして優勝までの軌跡を収録した動画、全てが心に深く響いて、感涙が止まりませんでした。
5年前、桐蔭横浜大学の保健室にいた頃を思い出すと、その頃はまだ目立った活躍をしていなかったクラブやサークルが、今や全日本で活躍したり、地域で活躍したり、本当に嬉しく思います。
横浜市青葉区の名が全国に広がること、桐蔭横浜大学を目指す高校生が増えること、これからも大いに期待し、様々な活躍を支援したいと思います。
優勝記念Tシャツに、エネルギーをいっぱいもらい、これから私もさらに頑張ろうと、気合いが入りました!