令和3年2月1日〜3月23日にわたり、横浜市会では、令和3年度の予算審議を中心とした議論が交わされました。
私たち一期生は、予算委員会局別審査も2回目の経験となりました。それぞれが、地域の声やこれまでの経験等を活かし、議論を深める事ができたと思います。
コロナ禍、市会も開催方法を工夫して、座席の間隔を開けたり、リアル出席と控室Live中継での出席をミックスしたりし、無事感染者もなく終了する事ができました。
この約2か月、コロナ禍での本市予算のあり方を見つめ直し、現場の声も聞いて回り、毎日毎日、地域の皆さんの姿を思い浮かべての市会でした。質疑に立っていて、悩み苦しむ方の姿が思い浮かび、声がつまりそうになる事もありましたが、市民の代弁者としての職務を果たす事に専念しました。
今日から、また次の市会へ向けて、地域の皆さんの声をより一層聞いて回りたいと思います。そして、私も一市民、一労働者として、年度末の事務作業が残されています。あと1週間、新年度を晴れ晴れとした気持ちで迎えられるよう、溜まったお仕事にも向き合って参ります。