青葉区民秋季剣道大会が開催されました。青葉スポーツセンターの体育館では、朝から沢山の子ども達が、気合いあふれる、稽古をしていました。裸足で力強く踏み込む時の音や振動、気合いの入った発声、竹刀がパチパチとぶつかり合う音に、圧倒されました。
今回は青葉区制30周年記念大会でもあり、区制30周年記念対抗戦として、桐蔭学園高校と青葉区選抜の高校生の試合を見ることが出来ました。全国トップレベルの剣道試合を、間近に見たのは、初めてでした。ルールは分からなくても、手に汗握る、凄まじい試合で、剣道の魅力を実感できました。その後の、指導稽古では、小さな子ども達も参加して、剣道の基本的な稽古を学ぶことができ、私もその場で、実践してみました。
子どもの頃から、剣道をする機会がなかったので、こうして、剣道を学び知る機会を頂けることは、ありがたく、また、日本古武道を継承してくれている、子ども達にも感謝しています。青葉区の剣道が、これからも発展するよう、現場の声を反映した、区政にしたいと思います。
